“背景”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
バック45.2%
はいけい32.3%
バツク9.7%
うしろ9.7%
どうぐ3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「僕もこれは読んでいないが、いったい、あアいう連中の書いてる物はいずれも小器用にはまってるが、少しも背景や深みがない」
猫八 (新字新仮名) / 岩野泡鳴(著)
足場を払って綺麗掃除を致し、幔幕を張って背景を作ると、御玄関先は西から南を向いて石垣になっていて余り広くはありませんから
共にラフアエルの画集をひもどきて我、これらのにある背景の人酔はしむる趣こそ北伊太利あたりの景色を彼が神筆に写し取りたるものとか聞く。
閑天地 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
ちょうど尾花の背景もある、牛頭馬頭眼張りながら、昔のを遣ってみべいと
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
こういう背景で、何かて見とうござります
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)