“大地”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
だいち65.4%
おほつち9.6%
だいぢ9.6%
たいち7.7%
おほづち1.9%
じびた1.9%
だいじ1.9%
ぢびた1.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大地”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究9.1%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸4.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
大地だいちは自然につゞいてゐるけれども、其上にいへてたら、忽ち/\ぎれになつて仕舞つた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
大地だいちあた靴音くつおときしてたかよる空氣くうき反響はんきやうした。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
大地おほつち草分くさわき、木の神久久野智神くくのちのかみ
新頌 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
大地おほつち草分くさわき、木の神久久野智神くくのちのかみ
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
ぶつりといつてやう/\れる暫時しばらくたまつたものではない、突然とつぜんつて大地だいぢたゝきつけると
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
心細き事を思ふては干場ほしばの傘のかげに隠くれて大地だいぢまくら仰向あほのしてはこぼるる涙を呑込みぬる悲しさ
わかれ道 (新字旧仮名) / 樋口一葉(著)
はかばかしき下人げにんもなきに、かかるみだれたる世に、此殿このとのをつかはされたるこゝろざし、大地たいちよりもあつし、地神ちじんもさだめてしりぬらん。
日はただれ、大地たいちはあはれ柚色ゆずいろ
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
わがいへ大地おほづち
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
大地おほづち人離野ひとがれの
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)
番頭は袴を穿き羽織を着たなりでベタ/\と大地じびたへ坐ってしまい
これ家来の無調法を主人がわぶるならば、大地だいじへ両手を突き、重々じゅう/″\恐れ入ったとこうべつちに叩き着けてわびをするこそしかるべきに
小「何故大地ぢびためる、汚ならしい、ごみでも這入ってるといかないから止せ……御用の会符でも立ってるか見ろ」