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だいち
ふりがな文庫
“だいち”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ダイチ
語句
割合
大地
63.8%
代地
19.0%
第一
8.6%
臺地
8.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大地
(逆引き)
大地震
(
だいぢしん
)
のときは
大地
(
だいち
)
が
裂
(
さ
)
けてはつぼみ、
開
(
ひら
)
いては
閉
(
と
)
ぢるものだとは、
昔
(
むかし
)
から
語
(
かた
)
り
傳
(
つた
)
へられて
最
(
もつと
)
も
恐怖
(
きようふ
)
されてゐる
一
(
ひと
)
つの
假想現象
(
かそうげんしよう
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
だいち(大地)の例文をもっと
(37作品)
見る
代地
(逆引き)
吾妻橋
(
あづまばし
)
から川下ならば、
駒形
(
こまかた
)
、並木、
蔵前
(
くらまえ
)
、
代地
(
だいち
)
、
柳橋
(
やなぎばし
)
、あるいは多田の薬師前、うめ堀、横網の川岸——どこでもよい。
大川の水
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
だいち(代地)の例文をもっと
(11作品)
見る
第一
(逆引き)
第一
(
だいち
)
どこで断る隙間もないように、調子の好い文句がそれからそれへとずるずる彼の耳へ響いて来るのである。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
だいち(第一)の例文をもっと
(5作品)
見る
▼ すべて表示
臺地
(逆引き)
勘次
(
かんじ
)
の
村落
(
むら
)
は
臺地
(
だいち
)
であるのと
鬼怒川
(
きぬがは
)
の
土手
(
どて
)
が
篠
(
しの
)
の
密生
(
みつせい
)
した
根
(
ね
)
の
力
(
ちから
)
を
以
(
もつ
)
て
僅
(
わづか
)
ながら
崩壤
(
ほうくわい
)
する
土
(
つち
)
を
引
(
ひ
)
き
止
(
と
)
めたので
損害
(
そんがい
)
が
輕
(
かる
)
く
濟
(
す
)
んだ。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
だいち(臺地)の例文をもっと
(5作品)
見る
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