“蔵前”のいろいろな読み方と例文
旧字:藏前
読み方(ふりがな)割合
くらまえ93.0%
くらまへ7.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蔵前”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本8.3%
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻3.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
金助は晦日みそかまえで、蔵前くらまえ辺に何かの商売用があって出て来たついでに、延津弥の家へちょっと立寄ったのである。
廿九日の牡丹餅 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
何でもかんでも大きいものが流行はやって、蔵前くらまえの八幡の境内に、大人形といって、海女あまの立姿の興行物があった。
江戸か東京か (新字新仮名) / 淡島寒月(著)
花川戸はなかはど山谷さんや駒形こまかた蔵前くらまへ——そのほか何処どこでも差支さしつかへない。
野人生計事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
学校の事もなにも忘れて、駒形こまがたから蔵前くらまへ蔵前くらまへから浅草橋あさくさばし………れから葭町よしちやうの方へとどん/\歩いた。
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)