“何処”のいろいろな読み方と例文
旧字:何處
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
どこ | 71.8% |
いずこ | 11.1% |
いずく | 3.5% |
いづこ | 3.4% |
いづく | 2.4% |
どっ | 1.6% |
どちら | 1.1% |
どけ | 0.9% |
どっか | 0.6% |
どこか | 0.4% |
(他:33) | 3.2% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“何処”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸 | 100.0% |
文学 > 日本文学 > 小説 物語 | 19.4% |
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆 | 5.8% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
草の波が寝ては起きる。青い虫がときおりとぶ。まだひよわい蝶が、草を離れ、草にすがっては、何処ともなく去ってゆく。
しかし、何処の国、何時の世でも、Précurseur の説が、そのまま何人にも容れられると云ふ事は滅多にない。
金「何処へ行ったか分りません、世間へ対して面目なくお前さんに叱られると思って何処かへ行ったのでしょう」
そういうところへ寄って、三吉が豊世を休ませようとすると、かみさんが茶を運んで来て、「奥さんは、今日は何処から?」などと聞く。
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