“いづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:イヅ
語句割合
43.2%
25.4%
19.5%
伊豆5.1%
2.1%
1.3%
何時0.8%
今安0.4%
何処0.4%
0.4%
0.4%
0.4%
稜威0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れも等印象派の画家がまだ名を成さない時代に買ひ集めたものが多いらしく、リユイル氏が愛蔵して売品としない物許りである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
さて一同の目の前には天下の浮世絵師が幾人よって幾度丹青しても到底描きされぬ両国橋の夜の景色が現われるのであった。
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
かくれかの一方に偏せるものは抽象的概念であつて、二者合一して初めて完全な具体的実在となるのである。(善の研究——四の三)
愛と認識との出発 (新字新仮名) / 倉田百三(著)
そんな伊豆山からつてくると、早速家の近くに通ひの球突塲を見つけて、さすがに學校をくエスするといふほどではなかつたが
文壇球突物語 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
其ノ荊州ヲ破リ、江陵ヲ下リ、流レニツテ東スルヤ、舳艫千里、旌旗空ヲフ、酒ヲソソイデ江ニミ、ヲ横タヘテ詩ヲ賦ス、マコトニ一世ノ雄ナリ、而シテ今クニカ在ル哉
大菩薩峠:27 鈴慕の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
見よ、永劫、光のにほひ。
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
『だら何時逢つたす?』
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
されば僧坊に入りてより未だ幾日も過ぎざるに、苦行難業に色黒み、骨立ち、一目にては十題判斷の老登科とも見えつべし。あはれ、厚塗の立烏帽子に鬢を撫上げし昔の姿、今安くにある。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)
たゆひ潟潮満ちわたる何処ゆかもしきろが吾許通はむ (同・三五四九)
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
のひかりも見るわいな
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)
らかな滾々れて、其邊草木さへ一段はしい、此處一休憩をおろしたのは、かれこれ午後の五く、不思議なるくなつた。
〔譯〕人心の太陽の如く然り。但だ克伐怨欲雲霧四塞せば、此のくに在る。故に意をにする工夫は、雲霧うて白日をぐより先きなるはし。
左右の御手にも、みな八尺勾璁五百津御統の珠を纏き持たして、には千入を負ひ、には五百入を附け、またには稜威高鞆を取り佩ばして、弓腹振り立てて