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怨欲
ふりがな文庫
“怨欲”の読み方と例文
読み方
割合
えんよく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんよく
(逆引き)
〔譯〕人心の
靈
(
れい
)
、
太陽
(
たいやう
)
の如く然り。但だ
克伐
(
こくばつ
)
怨欲
(
えんよく
)
、
雲霧
(
うんむ
)
四塞
(
しそく
)
せば、此の
靈
(
れい
)
烏
(
いづ
)
くに在る。故に意を
誠
(
まこと
)
にする工夫は、
雲霧
(
うんむ
)
を
掃
(
はら
)
うて白日を
仰
(
あふ
)
ぐより先きなるは
莫
(
な
)
し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
怨欲(えんよく)の例文をもっと
(1作品)
見る
怨
常用漢字
中学
部首:⼼
9画
欲
常用漢字
小6
部首:⽋
11画
“怨”で始まる語句
怨
怨恨
怨霊
怨嗟
怨敵
怨念
怨言
怨靈
怨讐
怨魂
“怨欲”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹