“烏”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
からす95.4%
がらす2.0%
1.3%
いづ0.7%
コルポオ0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“烏”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語11.3%
文学 > 日本文学 > 戯曲2.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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縁にはからすふんが白く見えて、鰐口わにぐちのほつれた紅白のひものもう色がさめたのにぶらりと長くさがったのがなんとなくうらがなしい。
〔出典〕日光小品(新字新仮名)/芥川竜之介(著)
カアカア、アオウガアガアガア、と五六みづうへひく濡色ぬれいろからすくちばしくろぶ。ぐわた/\、かたり/\とはしうへ荷車にぐるま
〔出典〕二た面(旧字旧仮名)/泉鏡花泉鏡太郎(著)
夜明よあがらすの声と暁の風とで、ふと気がついた机竜之助は、自分の身が、とある小川の流れに近く、篠藪ささやぶの中に横たわっていることを知った。それでも刀だけは手から離さず、着物は破れ裂けて、土足には突傷かすり傷。
〔出典〕大菩薩峠:03 壬生と島原の巻(新字新仮名)/中里介山(著)
「かわいいかわいいと啼くがらすそろ
〔出典〕丹下左膳:02 こけ猿の巻(新字新仮名)/林不忘(著)
名称は、名づけて金丸と申します。私の不断の研究の結果に依つて製法を見出しました。即ち、巴豆の細末と大黄の一両宛に鍋臍灰を混じて、是を白馬の尿と、さうして
〔出典〕毒気(新字旧仮名)/牧野信一(著)
実は金丸と称するもので御座いまして、巴豆の細末と大黄の一両宛に鍋臍カサイ灰を混じて
〔出典〕闘戦勝仏(新字旧仮名)/牧野信一(著)
但だ克伐こくばつ怨欲えんよく雲霧うんむ四塞しそくせば、此のれいいづくに在る。
〔出典〕南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録(旧字旧仮名)/秋月種樹佐藤一斎(著)
幾たびかの危難ののち、ようやく『コルポオ』の岩地がらばにたどり着き、その頂きに登ったところで、アルプスの山々は薄い朝霧の中で明け始めた。