“鷸”の読み方と例文
読み方割合
しぎ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鸅鸅おすめどり、大鷹、つる鸚鵡おうむたぐいしぎおよび蝙蝠こうもり
正義と微笑 (新字新仮名) / 太宰治(著)
しぎにありては百羽掻也もゝはがきなり、僕にありては百端書也もゝはがきなりつきのこんの寝覚ねざめのそらおゆれば人の洒落しやれもさびしきものと存候ぞんじさふらふ
もゝはがき (新字旧仮名) / 斎藤緑雨(著)
頭は小さく、上が平らで、大きな耳と、大きな緑色のガラスのような眼と、しぎくちばしのように長い鼻とがくっついているさまは、まるで風見のとりが、彼の細い首のうえにとまって、風の吹く方向を告げているようだった。
わが若鷲は琴柱尾ことぢをや胸にあやなすしぎ
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
山から猟銃を担いで、ハンティ※グに雪のこなをつけて、さも殊勝らしく、鶫、しぎ、それに山鳩に似た雉なんか腰にぶら下げたH・Hが、四分の二と四分の三拍子をかたみに組みあはせた Redowaレドワ の足どりで、やつてくる。
希臘十字 (新字旧仮名) / 高祖保(著)
つまどひのきやうをんなしぎ
白羊宮 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫薄田淳介(著)