“鶯”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うぐいす82.4%
うぐひす16.1%
ウグヒス1.0%
とり0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鶯”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語17.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.4%
文学 > 日本文学 > 詩歌2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
「なんというよいにおいでしょう。『折りつればそでこそにほへ梅の花』というように、うぐいすもかぎつけて来るかもしれませんね」
源氏物語:51 宿り木 (新字新仮名) / 紫式部(著)
百済野くだらぬはぎ古枝ふるえはるつとりしうぐいすきにけむかも 〔巻八・一四三一〕 山部赤人
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
錢形の平次は縁側から應へました。湯のやうな南陽みなみにひたりながら、どこかの飼ひうぐひすらしいさえずりを聽いてゐたのです。
むすぶもくも女帶をんなおびや、いつもうぐひす初音はつねかよひて、春待月はるまちつきこそ面白おもしろけれ。
五月より (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
ウグヒスをほゝき鳥、ハウキをはゝき、蕗をふゝきなど言ふ風に表すことが多かつた。
雛祭りの話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
たつた一羽のウグヒスが、よほど前から一処を移らずに、鳴き続けてゐるのだ。
死者の書 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
耳澄まし暫く聞けばとり
北村透谷詩集 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)