“筈”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はず96.7%
はづ3.1%
むちう0.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“筈”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語11.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)4.8%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
家の経済を思えば、一銭のむだ使いも出来ぬはずであるのに、つい、ふとした心のはずみから、こんな、つまらぬ旅行を企てる。
佐渡 (新字新仮名) / 太宰治(著)
が、それもそのはず、あとで身上みじょうを聞くと、芸人だと言う。芸人も芸人、娘手品むすめてじな、と云うのであった。
妖術 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
左樣さう容易たやすくあるべきはづもなく、四日よつかぎ、五日いつかぎ、六日むいか
みぎをむくともひだりくともくむひとはづなれどれではわたられず
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ベルナルドオは祭の王のよしなき戲を無禮なめしといきどほり、そのまゝ樓を走り降りてむちうち懲らさばやといひしを、樂長はのひと/″\と共になだめ止むるほどに、「テノオレ」うたひの頭なる男おとづれ來ぬ。