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矢筈絣
ふりがな文庫
“矢筈絣”の読み方と例文
読み方
割合
やはずがすり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やはずがすり
(逆引き)
此の所へ
文金
(
ぶんきん
)
の
高髷
(
たかまげ
)
に紫の
矢筈絣
(
やはずがすり
)
の振袖で出てまいりましたのは、浅草蔵前の坂倉屋助七の娘お島で、当お
邸
(
やしき
)
へ奉公に
上
(
あが
)
り、名を島路と改め、お腰元になりましたが、
奥方
(
おくがた
)
附でございますから
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
矢筈絣(やはずがすり)の例文をもっと
(1作品)
見る
矢
常用漢字
小2
部首:⽮
5画
筈
漢検準1級
部首:⽵
12画
絣
漢検1級
部首:⽷
12画
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