“手筈”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
てはず99.0%
はず1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで外科医二十名が立会のうえで、あなたを地面に寝かせ、あなたの眼球に、鋭く尖った矢を、何本も射込む手筈(てはず)になっています。
翌々日、二人は、手筈(てはず)を諜(しめ)し合わせて、向島から竹屋へ渡舟(わた)った。二人の後から五、六名の捕手(とりて)が、平和な顔をして、歩いて行った。
松のや露八 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
イヤイヤ一度(ど)は逢(あ)わせることに、先方(むこう)の指導霊(しどうれい)とも手筈(はず)をきめて置(お)いてある。良人(おっと)と逢(あ)った位(くらい)のことで、すぐ後戻(あともど)りするような修行(しゅぎょう)なら、まだとても本物(ほんもの)とは言(い)われぬ。