“置”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
73.7%
おき9.3%
おい6.1%
おか5.3%
おく1.9%
おけ1.6%
0.5%
0.5%
0.3%
なら0.3%
0.3%
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
写真入れとなったバスケットは、のたなのかれたのでした。平常は、だれも、それにをつけるものもなかったのです。
古いてさげかご (新字新仮名) / 小川未明(著)
百樹曰、唐土にも弘智たる事あり。唐の世の僧義存してのち函中、毎月其これをいだし爪髪たるを剪薙とす。
ソレはらない、君はすつもりだろうが、長い刀を家にて今の浪人者をそうとても、威嚇の道具になりはしない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
冥々には年月をずときけば百年も一日の如くなるべし。(菅公の神灵にるゐする事和漢に多し、さのみはとこゝにもらせり。)
たる所は鮏につきてのぼるものゆゑ、岸にばかりのをかきて、こゝに魚楑をさし鮏を掻探りてすくひとるなり。
だからお勢みたようなこんな親不孝なでもそう何時までもお懐中ばせてもないと思うと私は苦労で苦労でならないから、此間がネ
浮雲 (新字新仮名) / 二葉亭四迷(著)
まだまだ恐ろしいインチキの天才ばっかりが今の赤には生き残っとるばんたん。そんげなをば養うくかぎり、今にとんでもない目に会うば……アンタ……
少女地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
余はコロボツクルは衣服すれどとしては屋内抔にて之を脱ぐ事有りしならんと想像す。以上は口碑にきをきての説なり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
「地」というも勿論当時の地文学っての語であって、地球を意味せず、地を扁平なものと見てのである。故に「地の基を我がえたりし時」というのである。
ヨブ記講演 (新字新仮名) / 内村鑑三(著)
眼前にあるソースや入物だの、ごちや/\べた洋酒のだの、壁紙で貼りつめた壁だの、その壁にかゝる粗末の額、ビイルの広告などは、反つて私の身を置く場所にしかつた。
(新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
アブラハム、壇を築き、柴薪をならべ、その子イサクを縛りて、を壇の柴薪の上にせたり。
(新字新仮名) / 太宰治(著)
又百済池津媛、石河楯とかたらひして、天子の逆鱗に触れて、二人ともに両手・両脚を、木に張りつけ、仮庪の上にゑて、来目部の手で、焚き殺された(雄略紀)よしが見える。
桟敷の古い形 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)