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来目部
ふりがな文庫
“来目部”の読み方と例文
旧字:
來目部
読み方
割合
クメベ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
クメベ
(逆引き)
来目部
(
クメベ
)
ノ
小楯が、
縮見
(
シヾミ
)
ノ
細目
(
ホソメ
)
の新室に招かれた時、舞人として舞ふ事を、
億計
(
オケ
)
王の尻ごみしたのも、此側から見るべきであらう。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
又百済
ノ
池津媛、石河
ノ
楯とかたらひして、天子の逆鱗に触れて、二人ともに両手・両脚を、木に張りつけ、仮庪の上に
置
(
ス
)
ゑて、
来目部
(
クメベ
)
の手で、焚き殺された(雄略紀)よしが見える。
桟敷の古い形
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
来目部(クメベ)の例文をもっと
(2作品)
見る
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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