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来目
ふりがな文庫
“来目”の読み方と例文
読み方
割合
くめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くめ
(逆引き)
男はそのかみ、神武御東征のとき、
偽者
(
にしもの
)
土蜘蛛と呼ばれ、
来目
(
くめ
)
の子等によって征服されて帰順した、一党の
裔
(
すえ
)
であった。
富士
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
来目(くめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“来目”の解説
来目(くめ)は、飛鳥時代の人物。名は不明。旧仮名遣いでの読みは同じ。672年の壬申の乱の際、大海人皇子(天武天皇)側の軍に加わり、葦池の側の戦いで活躍した。特に勇士来目(たけきひとくめ)とも言う。
(出典:Wikipedia)
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
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