“裔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すえ49.2%
えい24.6%
すゑ24.6%
あと1.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“裔”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
文学 > イタリア文学 > 詩28.6%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]6.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
また祖母 Lady FItzgerald は有名なボイル(Robert Boyle)の兄弟のすえだそうである。
レーリー卿(Lord Rayleigh) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
男はそのかみ、神武御東征のとき、偽者にしもの土蜘蛛と呼ばれ、来目くめの子等によって征服されて帰順した、一党のすえであった。
富士 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
通称は弥吉やきち、浅草堀田原ほったはら、後には鳥越とりごえに住んだ幕府の天文かた山路氏のえいで、元治げんじ元年に生れた。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
御堂関白の孫大納言公時きんときから二十一世のえいさきの権中納言時鐘ときかねの子が即ち今の伯爵鍋小路黒澄くろすみ卿である。
犬物語 (新字旧仮名) / 内田魯庵(著)
アダモの惡しきすゑは示しにしたがひ、あひついで水際みぎはをくだり、さながら呼ばるゝ鳥に似たり 一一五—一一七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
この處かく大いなる邪惡の巣となりし時こゝに殘れるローマびとの聖きすゑこれによりて再び生くべし 七六—七八
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
実際また、いまこの和泉屋の総元締めをしている人が、珍しく堅い男で、柘植のあとが妙なぐあいに消えうせた形になっているものの、いつかは誰か名乗り出て和泉屋へ手をかけてくるであろうと、それを見越して、それだけの額は、かりに柘植の世話役というようなものを立てて、その者へすっかりまかせてあるというのだ。
巷説享保図絵 (新字新仮名) / 林不忘(著)