“裔”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すえ50.0%
えい25.0%
すゑ23.5%
あと1.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“裔”を含む作品のジャンル比率
文学 > イタリア文学 > 詩28.6%
歴史 > 伝記 > 個人伝記1.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
また祖母 Lady FItzgerald は有名なボイル(Robert Boyle)の兄弟のすえだそうである。
レーリー卿(Lord Rayleigh) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
祖先は瓊州けいしゅうの出で、軍官のすえであり、いまでも実兄の孫立そんりゅうは、登州守備隊の提轄ていかつ隊長の職にある。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「いや広言ではない。時代ときこそくだるが、わが柴家さいけは天子のえいだ。しかも証拠の丹書鉄券おすみつきも伝わっている」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
通称は弥吉やきち、浅草堀田原ほったはら、後には鳥越とりごえに住んだ幕府の天文かた山路氏のえいで、元治げんじ元年に生れた。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
アダモの惡しきすゑは示しにしたがひ、あひついで水際みぎはをくだり、さながら呼ばるゝ鳥に似たり 一一五—一一七
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
この處かく大いなる邪惡の巣となりし時こゝに殘れるローマびとの聖きすゑこれによりて再び生くべし 七六—七八
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
実際また、いまこの和泉屋の総元締めをしている人が、珍しく堅い男で、柘植のあとが妙なぐあいに消えうせた形になっているものの、いつかは誰か名乗り出て和泉屋へ手をかけてくるであろうと、それを見越して、それだけの額は、かりに柘植の世話役というようなものを立てて、その者へすっかりまかせてあるというのだ。
巷説享保図絵 (新字新仮名) / 林不忘(著)