“すゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:スヱ
語句割合
61.5%
15.4%
6.7%
3.8%
2.9%
末弟2.9%
下旬1.9%
下浣1.9%
後裔1.9%
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南滿洲には、やはり石器時代頃からすでに人間んでをりましたが、からめに支那人んに植民してゐたのです。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
彼アイヌ、蝦夷島古伝神、オキクルミの。ほろびゆく生ける。夏の日を、白き日射を、うなぶし、ただに息のみにけり。
(新字旧仮名) / 北原白秋(著)
の弟は不如意な寺の財政の中から、無理に中學校へ通はしてあるけれど、これは何時物になるやら分らぬ。
ごりがん (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
暮から始まつて、幾人かの人を斬つた曲者——その中には相當の腕のある武家もあり、ヤハな腕前では、あの物斬の凄いが、出來る筈もありません。
花瓶白磁瞟眼して
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
れの亂暴だとがいふ、亂暴かもれないが口惜しい口惜しいや、なあいてくれさん、去年れが末弟正太郎組短小野郎萬燈のたゝきひからまつて
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
が釧路の新聞へ行つたのは、恰度一月下旬の事、寒さの一番酷しい時で、華氏寒暖計が毎朝零下二十度から三十度までの間を昇降して居た。
菊池君 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
あの悪魔の後裔めが自分で修復して棲んでをつたので、堅気な人はその側を通ることも避けるやうにしたものぢや。
立退うと云ふを夫三五郎が止めて烟草入を證據に富右衞門にせる上は立退に及ばぬ急に立去ば却つて疑惑ると云れてお前は氣が付身躰たでは無か其時に三十兩と云ふ金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
此乞食めと人中にて散々しめければ今は四郎右衞門も大いにほりけれどもとてもづくにてはしと思ひ其日もて歸りしが不※心付日來信心なす金毘羅祈誓
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)