“爲”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
ため21.3%
20.2%
19.7%
12.9%
9.6%
8.4%
3.4%
1.1%
しよ0.6%
する0.6%
(他:4)2.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“爲”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲100.0%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)52.6%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語31.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
いつもことだが、この晩餐ばんさんことわたくしためには愉快ゆくわいであつたよ。
秘密ひみつなる海底戰鬪艇かいていせんとうてい製造せいぞうするがためで、てい竣成しゆんせいとも
兵士へいし勿論もちろんこれをすためには緑門アーチ形造かたちづくつてることをめねばなりませんでした
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『え、まださらない樣ですが。』と、睜つた眼を男に注いで、『貴方はあの、渡邊さんへ被行いらつしやるんで御座いますか。』
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
けれど先生せんせい自分じぶん虚榮心きよえいしん犧牲ぎせいになるやうな生活せいくわつません。
日の出 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
村で螢の名所は二つ、何方どつちようと智惠子が言ひ出すと、子供らは皆舟綱ふなた橋に伴れてつて呉れと強請せがんだ。
鳥影 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
なん數時間餘すうじかんよ那麼處あんなところにゐるのか、甚麼話どんなはなしるのでらうか
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
土地が狹いだけに反響が早い。る事成す事直ぐ目に附く、私が編輯の方針を改めてから、間もなく「日報」の評判が急によくなつて來た。
菊池君 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
それゆゑ政府せいふとしては財界ざいかい立直たてなほしめに財政ざいせい整理緊縮せいりきんしゆく
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
しなはそれからふくれた巾着きんちやくめにねあげられた蒲團ふとんはしおさへた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
うたはせてはせてひとことしてたいとをりふし正太しようたさゝやいてかせれば
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
反對はんたいでもするとか、同意どういでもぬとか、理屈りくつでもならべやうものなら、眞赤まつかになつて
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
かならずともなひておちや御用ごようにてもたまへ、おわかりにりしかとほヽずりしてへば
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
いま女子教育ぢよしきよういく賛成さんせいといひがたきこヽろよりおそのにも學校がくかうがよひせたくなく
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ねろかも——、御存じ及びでおざりませうなう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
ねろかも——、御存じ及びでおざりませうなう。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
けれどしようことなしにねむるのはあたら一生涯しやうがいの一部分ぶゝんをたゞでくすやうな氣がしてすこぶ不愉快ふゆくわいかんずる、ところいま場合ばあひ如何いかんともがたい、とづるにかしていた。
湯ヶ原ゆき (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
汝はわが汝のめづる樹のもとにゆきてその葉を冠となすを見む、詩題と汝、我にかくするをえしむればなり 二五—二七
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
かれまへのやうに八きて、ちやのちすぐ書物しよもつたのしんでんでゐたが、ごろあたらしい書物しよもつへぬので、古本計ふるほんばかんでゐるせゐか、以前程いぜんほどには興味きようみかんぜぬ。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
因つてうたがふ、孔子泰山たいざんの歌、後人假託かたく之をつくれるならん。
而て※するにのぞみて、未だ必しも遺訓をつくらず。
ヨスエの名いはるゝや、我は忽ち一の光の十字架を傳ひて動くを見たり、げにいふなすといづれの先なりしやを知らず 三七—三九
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
やつこ安萬侶やすまろまをさく、それ混元既に凝りしかども、氣象いまだあつからざりしとき、名も無くわざも無く、誰かその形を知らむ