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立派
ふりがな文庫
“立派”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りつぱ
55.6%
りっぱ
40.7%
じっぱ
1.5%
りつは
0.7%
いっぱ
0.7%
れっぱ
0.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りつぱ
(逆引き)
それで
他國
(
たこく
)
の
立派
(
りつぱ
)
な
堂々
(
だう/\
)
たる
小學校
(
せうがくかう
)
に
居
(
ゐ
)
て
急
(
きふ
)
に
其樣
(
そんな
)
見
(
み
)
すぼらしい
學校
(
がくかう
)
に
來
(
き
)
た
僕
(
ぼく
)
は
子供心
(
こどもごころ
)
にも
決
(
けつ
)
して
愉快
(
ゆくわい
)
な
心地
(
こゝち
)
は
爲
(
し
)
なかつたのです。
日の出
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
立派(りつぱ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
りっぱ
(逆引き)
今日なら、もうほんとうに
立派
(
りっぱ
)
な雲の
峰
(
みね
)
が、東でむくむく
盛
(
も
)
りあがり、みみずくの頭の形をした
鳥ヶ森
(
ちょうがもり
)
も、ぎらぎら青く光って見えた。
さいかち淵
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
立派(りっぱ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
じっぱ
(逆引き)
そうとものし、
俺
(
うら
)
らはアメジカ人やヘリピン人や、ドシア人の出来なかった
工事
(
こうり
)
を、
立派
(
じっぱ
)
にやって見せちやるんじゃ。
わが町
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
立派(じっぱ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
りつは
(逆引き)
その
取
(
とり
)
框に中框を
使
(
つか
)
つて大
概
(
がい
)
手
札
(
ふだ
)
乾
(
かん
)
板ばかりで寫してゐたが、
處
(
しよ
)
女
撮影
(
さつえい
)
から寫る寫る、
立派
(
りつは
)
に寫る。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
立派(りつは)の例文をもっと
(1作品)
見る
いっぱ
(逆引き)
「……
論
(
どん
)
より証拠使用人が大将の為めに
労
(
どう
)
を
吝
(
おし
)
みません。第一人格が
立派
(
いっぱ
)
です」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
立派(いっぱ)の例文をもっと
(1作品)
見る
れっぱ
(逆引き)
薄穢けりアそれで
宜
(
え
)
えよ、本当に呆れて物が云われねえ、
忌
(
いや
)
なら何も
無理
(
もり
)
に女房になれとは云わねえ、
私
(
わし
)
の身代が
立派
(
れっぱ
)
になれば、お前さんよりもっと
立派
(
れっぱ
)
な
女房
(
にょうぼ
)
を貰うから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
立派(れっぱ)の例文をもっと
(1作品)
見る
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
派
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“立派”で始まる語句
立派人
立派な枕木
立派に出来ました
検索の候補
御立派
立派人
甚麼立派
派立
立体派
“立派”のふりがなが多い著者
樋口一葉
三遊亭円朝
泉鏡太郎
南部修太郎
宮沢賢治
アントン・チェーホフ
泉鏡花
水野仙子
芥川竜之介
江見水蔭