“りつぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
立派96.2%
有爲1.3%
宏壯1.3%
宏大1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さても秋風(あきかぜ)の桐(きり)の葉(は)は人(ひと)の身(み)か、知(し)らねばこそあれ雪佛(ゆきぼとけ)の堂塔(だうとう)いかめしく造(つく)らんとか立派(りつぱ)にせんとか、あはれ草臥(くたびれ)もうけに成(な)るが多(おう)し
経つくゑ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
春枝(はるえ)丈(だ)けは其後(そのご)無事(ぶじ)に皈(かへ)つて來(き)たものゝ、君(きみ)の行衞(ゆくゑ)は知(し)れず、私(わたくし)が兼(かね)てより、有爲(りつぱ)な帝國海軍々人(ていこくかいぐんぐんじん)に養成(やうせい)して、國(くに)に獻(さゝ)げんと心(こゝろ)に樂(たの)しんで居(を)つた日出雄(ひでを)は、君(きみ)と共(とも)に
左樣(さう)ばかりではお釋(わか)りになるまい、濱島氏(はまじまし)は君(きみ)も御存(ごぞん)じの通(とう)り、日出雄少年(ひでをせうねん)をば有爲(りつぱ)な海軍々人(かいぐん/″\じん)に養成(やうせい)して、日本帝國(につぽんていこく)の干城(まもり)にと、兼(かね)ての志望(こゝろざし)であつたのが、弦月丸(げんげつまる)の沈沒(ちんぼつ)と共(とも)に
『あれ/\、あそこに見(み)へる宏壯(りつぱ)な三階(がい)の家(いへ)!』
伊太利(イタリー)のさる繁華(はんくわ)なる港(みなと)に宏大(りつぱ)な商會(しやうくわい)を立(た)てゝ、專(もつぱ)ら貿易事業(ぼうえきじげふ)に身(み)を委(ゆだ)ねて居(を)る由(よし)、おぼろながらに傳(つた)へ聞(き)くのみ。