“來”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方割合
31.6%
27.1%
22.8%
きた13.2%
0.8%
くる0.5%
きて0.5%
0.5%
0.3%
きたる0.3%
らい0.3%
0.3%
0.3%
かた0.3%
かへ0.3%
きたつ0.3%
きたり0.3%
きたれ0.3%
こら0.3%
ごろ0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると其時夕刊紙面ちてゐた外光が、突然電燈つて、何欄かの活字意外んでた。
蜜柑 (旧字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
山家あたりにむものが、邸中座敷までつともなくるのにじて、大峰葛城つた知音山伏んでると
くさびら (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
られる都合ならばまでのやうにお世話りにまする、るべくは鳥渡たちりにぐも出京したきものとくいへば
ゆく雲 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
ではいるまでも羞恥恐怖とそれから勘次ることからつて抑制とがてゝらせるのであつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
一人だに、 わが配偶よ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
せしめたのだ何處からも氣遣はねへろ/\と一同に飛懸らんずる樣子ゆゑ半四郎は心の中には此奴等我は年端ぬ若者とな處へ氣を廻し酒代を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
三五るか、一寸くれ大急ぎだと、文次といふ元結よりのに、用意もなくおいしよ、よしがるに敷居こゆる二タ野郎覺悟をしろ、横町よごしめかぬ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
其きれ/″\が、聞かうとも思はぬ郎女の耳にも、ぼつ/″\這入つて勝ちなのであつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
さゝ、ヂュリエットをして、着飾らせい。てパリスどのに挨拶せう。……さゝ、げ/\。婿どのは最早せたわ。げ。
海蛇丸! 海蛇丸!。』と絶叫した虎髯大尉へして戰鬪樓つた。
數年水夫未曾有航海だとつたで、其間には格別もない。
それ、死のはやがて死をたし、生の姿は
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)
夢のみぞ永劫
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
は二三もう切干らなければならないと自分についてつてたことをして、おつぎが機轉かしたとんだ。庖丁雨戸える。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
重詰中味のまゝつてはない、とつたが、成程家内だつて、はどうでも、つたが、「めしあがれ。」とその火事場
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
それは四面鐵檻堅牢なるにも堅牢ならんんで、如何力強ても、して車中安全せられぬ特別注意であるな。
誘引大津しが不※心中に思ひけるは我々斯三人打連立ては諸司代も目を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
當に行先々の氣配りに難儀艱難辛苦ともん方なき事どもなり漸々にして三州岡崎迄はどもより手薄の其上に旅の日數も重なれば手當の金子
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
持て私が取にし事にれぬ時は御の内へ直樣取にから一寸請取をさいと云ふにぞ道具屋は書付判迄て出しければ直八手に取揚けるに
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
願ひ奉つる私しは是まで人のとてはにてもみしえ御座なく日正直に致せしゆゑ私しの事を皆々佛吉渾名を付るなれば少しも惡事は仕つらず何卒ばかりは御助け下されよと泣聲
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)