“來”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
32.7%
28.2%
23.1%
きた11.8%
0.8%
0.6%
0.3%
0.3%
かた0.3%
かへ0.3%
(他:6)1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“來”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > フランス文学 > 詩21.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌(児童)9.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
で、その存在そんざいをたしかめると、安心あんしんしたやうにまたすぐあなところりてた。
画家とセリセリス (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
『オヤおきぬ!』とおももなくくるまぶ、三にんたちままどしたた。
湯ヶ原より (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
言葉ことばの一々を雲飛は心にめいし、やゝ取直とりなほして時節じせつるのをまつた。
石清虚 (旧字旧仮名) / 国木田独歩(著)
勘次かんじ、それぢやれをつていてるんだ」巡査じゆんさはいつた。勘次かんじふるへた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
此坊このばうやのうまれてやうといふ時分じぶん、まだわたし雲霧くもきりにつゝまれぬいてたのです
この子 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
大佐たいさその行衞ゆくゑくらましたまゝあらはれてなによりの證據しようこ
刻一刻こくいつこくちかづききた喜劇きげきむかつて、橄欖島かんらんたうぼしき島影しまかげ
れが公爵夫人こうしやくふじんともなきたつたときに、それがまつたせてました
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
一人だに、 わが配偶ツマよ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
一人だに、 わが配偶ツマよ。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
其きれ/″\が、聞かうとも思はぬ郎女の耳にも、ぼつ/″\這入つて勝ちなのであつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫釈迢空(著)
其きれ/″\が、聞かうとも思はぬ郎女の耳にも、ぼつ/″\這入つて勝ちなのであつた。
死者の書 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)
それ、死のかたちはやがて死をたし、生の姿は
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)
夢のみぞ永劫とはひ、
有明集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
しなは二三にちこのかたもう切干きりぼしらなければならないと自分じぶんくちについてつてたことをおもして、おつぎが機轉きてんかしたとこゝろよろこんだ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
……それにしても、重詰ぢうづめ中味なかみのまゝつてかへことはない、とおもつたが、成程なるほどわたし家内かないだつて
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
それは四面しめん鐵檻てつおり堅牢けんらうなるうへにも堅牢けんらうならんことのぞんで、如何いか力強ちからつよてきおそひきたつても、けつして車中しやちう安全あんぜんがいせられぬため特別とくべつ注意ちうゐであるさうな。
『それ、櫻木大佐さくらぎたいさきたる! 電光艇でんくわうてい應援おうえんぞ! おくれて彼方かなた水兵すいへいわらはれな、すゝめ/\。』の號令がうれいした
海蛇丸かいだまるきたる! 海蛇丸かいだまるきたる!。』とわたくし絶叫ぜつけうしたとき虎髯大尉こぜんたいゐひるがへして戰鬪樓せんとうらうかたはしつた。
三五らうるか、一寸ちよつときてくれ大急おほいそぎだと、文次ぶんじといふ元結もとゆひよりのよぶ
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
くる早々小使錢もないのを渠等に見透かされるのが厭であつたからである。
泡鳴五部作:03 放浪 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)
幾百千年いくひやくせんねんらいつもつもつて、あだか小山こやまのやうになつて落葉おちばうへんだり
數年すうねんらいなみまくらわた水夫すゐふども未曾有みそういうかう航海かうかいだとかたつたほど
もうせたわ、……(奧に向ひて)乳母うば……おくよ! こりゃ、やい!……こりゃ乳母うば乳母うばといへば!
貴下こなたがモンタギューかたでござらっしゃらぬならば、せて酒杯さかづきらッしゃりませ。