“本”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
もと | 37.1% |
ぽん | 26.8% |
ほん | 22.9% |
ぼん | 5.2% |
も | 3.0% |
モト | 1.9% |
ホン | 1.1% |
もとづ | 0.6% |
ためし | 0.2% |
ふみ | 0.2% |
もとも | 0.2% |
もの | 0.2% |
もん | 0.2% |
やつ | 0.2% |
ブックス | 0.2% |
許 | 0.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“本”の解説
本(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、紙・木・竹・絹布などの軟質な素材に、文字・記号・図画などを筆写、印刷し、糸・糊などで装丁・製本したもの。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。このままの状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年のユネスコ総会で採択された基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)