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ぽん
ふりがな文庫
“ぽん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ポン
語句
割合
本
96.6%
品
2.7%
翻
0.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本
(逆引き)
その
美
(
うつく
)
しい
空
(
そら
)
に
奪
(
うば
)
はれてゐた
眼
(
め
)
を、ふと一
本
(
ぽん
)
の
小松
(
こまつ
)
の
上
(
うへ
)
に
落
(
お
)
すと、
私
(
わたし
)
は
不思議
(
ふしぎ
)
なものでも
見付
(
みつ
)
けたやうに、
暫
(
しばら
)
くそれに
目
(
め
)
を
凝
(
こ
)
らした。
日の光を浴びて
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
ぽん(本)の例文をもっと
(50作品+)
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品
(逆引き)
天照大神
(
あまてらすおおみかみ
)
の
御
(
おん
)
子孫、神武天皇より九十五代の
帝
(
みかど
)
、後醍醐天皇第一の
皇子
(
みこ
)
、一
品
(
ぽん
)
兵部
(
ひょうぶ
)
卿親王
護良
(
もりなが
)
、逆臣のため亡ぼされ、怨みを
泉下
(
せんか
)
に報ぜんために、只今自害するありさま見置きて
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
ぽん(品)の例文をもっと
(4作品)
見る
翻
(逆引き)
千
翻
(
ぽん
)
の旗、
錦繍
(
きんしゅう
)
の
幡旗
(
はんき
)
、さっと隊を開いたかと見れば駿馬は
龍爪
(
りゅうそう
)
を掻いて、堂々たる鞍上の一偉夫を、袁紹の前へと馳け寄せてきた。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぽん(翻)の例文をもっと
(1作品)
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