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天照大神
ふりがな文庫
“天照大神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまてらすおおみかみ
81.3%
あまてらすおおかみ
6.3%
あまてらすおほみかみ
6.3%
てんしょうだいじん
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまてらすおおみかみ
(逆引き)
天照大神
(
あまてらすおおみかみ
)
がそうである。
崇神
(
すじん
)
天皇がそうである。
邪馬台
(
やまたい
)
の
卑弥呼
(
ひみこ
)
もそうである。かくて国家の統一は「祭事の
総攬
(
そうらん
)
」において遂げられた。
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
天照大神(あまてらすおおみかみ)の例文をもっと
(13作品)
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あまてらすおおかみ
(逆引き)
「これはすべて
天照大神
(
あまてらすおおかみ
)
のおぼしめしである。また、
底筒男命
(
そこつつおのみこと
)
、
中筒男命
(
なかつつおのみこと
)
、
上筒男命
(
うわつつおのみこと
)
の三人の神も、いっしょに申し
下
(
くだ
)
しているのだ」
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
天照大神(あまてらすおおかみ)の例文をもっと
(1作品)
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あまてらすおほみかみ
(逆引き)
従つて国家の繁栄は、国民の繁栄であり、国民の繁栄は、国家の繁栄である。国民は、各氏の氏神を祭ると共に、
天照大神
(
あまてらすおほみかみ
)
をはじめ、天つ神を崇敬し、同時に天皇を
現人神
(
あらひとがみ
)
と仰ぎ奉つた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
天照大神(あまてらすおほみかみ)の例文をもっと
(1作品)
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てんしょうだいじん
(逆引き)
天照大神
(
てんしょうだいじん
)
を礼拝する国の婦人は凡てに卑屈なる旧習を脱し、我より文明婦人の範を示すほどの自負が欲しいと思う。
婦人と思想
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
天照大神(てんしょうだいじん)の例文をもっと
(1作品)
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“天照大神”の解説
天照大神(あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神である。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。神武天皇は来孫。
太陽神、農耕神、機織神など多様な神格を持つ。天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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