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天照大神
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あまてらすおほみかみ
ふりがな文庫
“
天照大神
(
あまてらすおほみかみ
)” の例文
従つて国家の繁栄は、国民の繁栄であり、国民の繁栄は、国家の繁栄である。国民は、各氏の氏神を祭ると共に、
天照大神
(
あまてらすおほみかみ
)
をはじめ、天つ神を崇敬し、同時に天皇を
現人神
(
あらひとがみ
)
と仰ぎ奉つた。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
皇孫
彦火瓊瓊杵尊
(
ひこほのににぎのみこと
)
が、
天照大神
(
あまてらすおほみかみ
)
の神勅を奉じ、
日向
(
ひうが
)
の
高千穂
(
たかちほ
)
の
槵触
(
くしふる
)
ノ
峰
(
たけ
)
に降臨されてから御三代の間は、九州の南方に在つて、国土を経営し、民力の
涵養
(
かんやう
)
を
図
(
はか
)
ると共に、周囲の者どもを帰服せしめ
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“天照大神”の解説
天照大神(あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神である。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。神武天皇は来孫。
太陽神、農耕神、機織神など多様な神格を持つ。天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“天照大神”で始まる語句
天照大神宮