“図”のいろいろな読み方と例文
旧字:
読み方(ふりがな)割合
はか66.9%
21.7%
8.9%
1.9%
かゝは0.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“図”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸21.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.0%
歴史 > 伝記 > 個人伝記2.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すなわち法治国ほうちこくにおいては法を破らぬ範囲内において、自己の利益を最もよくはかるものが勝利者となるに至った。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
私のはつしと打ち込んだ熊手が、はからず向ひ合つた人の熊手の長柄に喰ひ込んだ途端、きやアと驚きの叫び声があがつた。
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
何某という軍医、恙の虫の論になどえて県庁にたてまつりしが、こはところの医のを剽窃ひょうせつしたるなり云々。
みちの記 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
なんとしてもここからはなれたくない……』わたくしは一にそうおもんでりました。
下腹したつぱらほうぬけにはずんでふくれた、あしみぢかい、くつおほきな、帽子ばうしたか
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
表画ひやうぐわ穂庵翁すゐあんおうの筆で文昌星ぶんしやうせいでした、これさき廃刊はいかんした号を追つて
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
ほう鳥も飛んで来なくなった。河からはも出なくなった。これでは私も生きている力がない。」
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
われ聞く、天朝たたかいおこすの策ありと、小邦また敵をふせぐのあり。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
今のお歌のもとごとを申しあげませう。此はお聞き知りにならぬ昔語りで御座る。だが、姫様にも深いかゝはりのあることえ。心を静めてお聴きにならねばなりませぬ。
死者の書:――初稿版―― (新字旧仮名) / 折口信夫(著)