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企劃
ふりがな文庫
“企劃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もくろみ
50.0%
きかく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もくろみ
(逆引き)
「ここへみっしり木を入れて、この町の公園にしようてえのが、あの人の
企劃
(
もくろみ
)
なんだがね。金のかかる仕事だから、少し景気が直ってからでないと……」
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
小野田はそう言って、この頃から考えていた自分の平易で実行し
易
(
やす
)
いような
企劃
(
もくろみ
)
をお島に話した。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
企劃(もくろみ)の例文をもっと
(1作品)
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きかく
(逆引き)
現代の日本文学を、少くとも第一流の世界小説に近づける高級化論であって、
先
(
ま
)
ず通俗への合同低下の
企劃
(
きかく
)
と思い間違える低俗との、戦いとなって現れて来たのである。
純粋小説論
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
企劃(きかく)の例文をもっと
(1作品)
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“企劃”の意味
《名詞》
企劃(きかく)
「企画」の同音書き換え前の表記。
(出典:Wiktionary)
企
常用漢字
中学
部首:⼈
6画
劃
漢検準1級
部首:⼑
14画
“企劃”の類義語
計画
図
策
目論見
目論
模様
企画
考案
設計
意匠
“企劃”で始まる語句
企劃部
検索の候補
企劃部
事業企劃家
“企劃”のふりがなが多い著者
徳田秋声
横光利一