“画図”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
がと57.1%
えず14.3%
がず14.3%
ぐわと14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“画図”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > 戯曲50.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史20.0%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓6.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
然るに広重が画図がと中には猪牙ちょきぐ船頭も行先を急がぬらしく、馬上に笠をいただく旅人は疲れて眠れるが如し。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
かんこころ影子えいしなり、ゆめこころ画図がとなり」と、また、
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
庭園が浮いたり沈んだりする。そう云う画図えずが次々に、
天国のような画図えずになって見えるでしょう。
ともし火は風にそよげども水面は油のごとく、笛を吹く者あり、歌う者あり、三味線の音につれて笑いどよめく声は水に臨める青楼より起こるなど、いかにも楽しそうな花やかなありさまであったことで、しかし同時にこの花やかな一幅の画図がずを包むところの
少年の悲哀 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
ロテイのいた日本はヘルンの描いた日本よりも、しんを伝へない画図ぐわとかも知れない。
続野人生計事 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)