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えず
ふりがな文庫
“えず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絵図
50.0%
画図
25.0%
不得
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絵図
(逆引き)
それを笑いながら、歴史専門家でなければ記憶せぬ善光寺大地震の頃生まれたカール・マルクスを新説として珍重がるも、阿呆の骨頂と
岩猿
(
いわざる
)
を
絵図
(
えず
)
と猴話に
因
(
ちな
)
んで
洒落
(
しゃれ
)
て置く。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
えず(絵図)の例文をもっと
(2作品)
見る
画図
(逆引き)
天国のような
画図
(
えず
)
になって見えるでしょう。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
そう云う
画図
(
えず
)
が次々に
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
えず(画図)の例文をもっと
(1作品)
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不得
(逆引き)
頸
(
うなじ
)
を垂れて屈託そう、眉毛のあとが著るしく
顰
(
ひそ
)
んで、
熟
(
じっ
)
と小首を傾けたり。はてこの様子では茶も菓子もと悟ったが、そのまま身退くことを
不得
(
えず
)
。もう
一呼吸
(
ひといき
)
ずるりと乗出し
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
えず(不得)の例文をもっと
(1作品)
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