“えず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
絵図50.0%
画図25.0%
不得25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それを笑いながら、歴史専門家でなければ記憶せぬ善光寺大地震の頃生まれたカール・マルクスを新説として珍重がるも、阿呆の骨頂と岩猿(いわざる)を絵図(えず)と猴話に因(ちな)んで洒落(しゃれ)て置く。
天国のような画図(えず)になって見えるでしょう。
そう云う画図(えず)が次々に
頸(うなじ)を垂れて屈託そう、眉毛のあとが著るしく顰(ひそ)んで、熟(じっ)と小首を傾けたり。はてこの様子では茶も菓子もと悟ったが、そのまま身退くことを不得(えず)。もう一呼吸(ひといき)ずるりと乗出し
式部小路 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)