“不得”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
エニ40.0%
えざれ20.0%
えず20.0%
ふとく20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不得”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 政治 > 国家の形態・政治体制100.0%
言語 > 日本語 > 日本語10.0%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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「言はゞ不得エニ」――言はうとすれば言へないで――の句の固定した形えにの変形だと言ふことは忘られて来た。
えには不得エニ即ち不能といふことで、こゝは「言へば言ひえに」を略してゐる。
古代中世言語論 (新字旧仮名) epub / 折口信夫(著)
食事を終り、別室に至り、懇々切々、今日欧洲流行の非なるを教示せられ、ついに日本の形勢不得止して、国会を開くに至らば、能く注意し、国法を定め、而して仮令如何様の事あるも、国費を微収するには、国会の許諾を不得えざれば、不出来様の、不策に出る勿れ、若し其権を、国会に譲れば、内乱の基と知るべしとの事なり。
うなじを垂れて屈託そう、眉毛のあとが著るしくひそんで、じっと小首を傾けたり。はてこの様子では茶も菓子もと悟ったが、そのまま身退くことを不得えず。もう一呼吸ひといきずるりと乗出し、
式部小路 (新字新仮名) epub / 泉鏡花(著)
門野かどの不得ふとく要領に、
それから (新字旧仮名) epub / 夏目漱石(著)