“不得要領”の読み方と例文
読み方割合
ふとくようりょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後から続いた岡っ引の葬式彦兵衛もいつものとおり不得要領ににやりと笑いを洩らしただけでそれでも完全に同意の心を表していた。
低気圧とは何の事だか、君の平生を知らない余には不得要領であったけれど、来客謝絶の四字の方が重く響いたので、聞き返しもしなかった。
長谷川君と余 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ワトソン君、今度の土曜日の朝は、一つ一緒に出かけて行って、この奇妙な、不得要領な事件を、見事に結末をつけてしまおうじゃないかね?