“不得已”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やむをえず80.0%
やむをえざる20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不得已”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 日本文学0.9%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「廿一日。晴。不得已やむをえず強訴之者打払之令出、近郷迄兵隊罷出警衛相成候。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
不得已やむをえずこの旨を神さんに届け出ると可愛想にペンは大変御小言を頂戴した。
漱石氏と私 (新字新仮名) / 高浜虚子(著)
米使渡来以降外交の難局に当られ候阿部伊勢守正弘は、不得已やむをえざる事情の下に外国と条約を締結するに至られ候へ共、其素志は攘夷に在りし由に有之候。然るに井伊掃部頭直弼かもんのかみなほすけは早くより開国の意見を持せられ、正弘の措置はかばかしからざるを慨し、侍医伊沢良安をして置毒ちどくせしめられ候。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)