“馬鹿正直”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばかしやうじき33.3%
ばかしょうじき33.3%
ビーダーマイアー33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
息子(むすこ)は平氣(へいき)なものです「また始(はじ)まつたよ。おつかさん、お前(まへ)は相變(あひかは)らず馬鹿正直(ばかしやうじき)だねえ、其樣(そん)なけち/\した事(こと)で此世(このよ)が渡(わた)れるかえ。」と大酒(おほざけ)飮(の)んで
じぶんの馬鹿正直(ばかしょうじき)さに気がつき、これからは米とも豆ともいわないことにきめた。わずか一学期だけのことだったので、一年生の父兄のほかはよく顔もおぼえていなかったのだ。
二十四の瞳 (新字新仮名) / 壺井栄(著)
それで人々は「馬鹿正直(ビーダーマイアー)」という渾名(あだな)を彼に与えた。この「馬鹿正直」を徹底させたものが今日の彼の仕事になろうとは、誰も夢にも考えなかった事であろう。
アインシュタイン (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)