“指図”のいろいろな読み方と例文
旧字:指圖
読み方(ふりがな)割合
さしず95.9%
さしづ4.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“指図”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗20.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語5.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
などとお言いになって、新夫婦の居間の装飾まで御自身で手を下してなされたり、またお指図さしずをされたりもするのであった。
源氏物語:35 若菜(下) (新字新仮名) / 紫式部(著)
持ち返って手入れせよと、素人の豊後守から指図さしずをされ融川はさっと顔色を変えた。き立つ心を抑えようともせず、
北斎と幽霊 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
大井は戸から手を放して一歩下がつた。そして刀をかまへながら言分いひわけらしく「先生のお指図さしづだ」と云つた。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
土井の所へ報告に往つた堀が、東町奉行所に帰つて来て、跡部あとべに土井の指図さしづを伝へた。両町奉行に出馬せいと指図したのである。
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)