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政二
ふりがな文庫
“政二”の読み方と例文
読み方
割合
まさじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まさじ
(逆引き)
「なんでも、あのあたりだよ。」と、
兄
(
あに
)
の
政二
(
まさじ
)
くんは
指図
(
さしず
)
をしておいて、
自分
(
じぶん
)
は、またお
友
(
とも
)
だちとほかの
球
(
たま
)
で
野球
(
やきゅう
)
をつづけていました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「なければ、いいよ。もうお
昼
(
ひる
)
だから、お
家
(
うち
)
へ
帰
(
かえ
)
ろう。」と、
政二
(
まさじ
)
くんは、いって、やぶの
中
(
なか
)
から
出
(
で
)
ました。
辰夫
(
たつお
)
くんも、つづいて
出
(
で
)
ました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
政二
(
まさじ
)
くんはお
姉
(
ねえ
)
さんと
辰夫
(
たつお
)
くんが
出
(
で
)
かけるのを
見
(
み
)
ても、やせ
我慢
(
がまん
)
をして、つれていってくれといいませんでした。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
政二(まさじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
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