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辰夫
ふりがな文庫
“辰夫”の読み方と例文
読み方
割合
たつお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつお
(逆引き)
「
困
(
こま
)
ったなあ。」と、
思
(
おも
)
っても、しかたがなかったので、
辰夫
(
たつお
)
くんは、しげった
草
(
くさ
)
を
分
(
わ
)
けて、ボールをさがしにやぶの
中
(
なか
)
へ
入
(
はい
)
りました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「
辰夫
(
たつお
)
さん、つれていってもらわなくても、
晩
(
ばん
)
に、お
姉
(
ねえ
)
さんが、
夜店
(
よみせ
)
へつれていってあげるから。」と、お
姉
(
ねえ
)
さんがおっしゃいました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「なければ、いいよ。もうお
昼
(
ひる
)
だから、お
家
(
うち
)
へ
帰
(
かえ
)
ろう。」と、
政二
(
まさじ
)
くんは、いって、やぶの
中
(
なか
)
から
出
(
で
)
ました。
辰夫
(
たつお
)
くんも、つづいて
出
(
で
)
ました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
辰夫(たつお)の例文をもっと
(2作品)
見る
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“辰”で始まる語句
辰
辰巳
辰刻
辰雄
辰年
辰子
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辰砂
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