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辰巳
ふりがな文庫
“辰巳”の読み方と例文
読み方
割合
たつみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつみ
(逆引き)
はだのぬくみを追って急ぐ男と女の影が、影絵のように路地から路地をぬって歩いて、秋深い
辰巳
(
たつみ
)
の右左、またひとしおのふぜいです。
右門捕物帖:34 首つり五人男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
六条
(
ろくじょう
)
千春
(
ちはる
)
平河
(
ひらかわ
)
みね子
辰巳
(
たつみ
)
鈴子
(
すずこ
)
歌島
(
かしま
)
定子
(
さだこ
)
柳
(
やなぎ
)
ちどり
小林
(
こばやし
)
翠子
(
すいこ
)
香川
(
かがわ
)
桃代
(
ももよ
)
三条
(
さんじょう
)
健子
(
たけこ
)
海原
(
かいばら
)
真帆子
(
まほこ
)
紅
(
くれない
)
黄世子
(
きよこ
)
間諜座事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
辰巳
(
たつみ
)
ごのみを典型的に身に持っている
妓
(
こ
)
だった。すこし
窶
(
やつ
)
れの見えるのもかえって男には魅惑がある。二十三、四というところであろう。
春の雁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
辰巳(たつみ)の例文をもっと
(42作品)
見る
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
巳
漢検準1級
部首:⼰
3画
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泉鏡太郎
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泉鏡花