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辰年
ふりがな文庫
“辰年”の読み方と例文
読み方
割合
たつどし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつどし
(逆引き)
辰年
(
たつどし
)
六月に日本橋
通
(
とおり
)
一丁目、二丁目が年番に当った時、この二ヶ町で八千八百両の費用がかかった。
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
実際
丙午
(
ひのえうま
)
の女に関する迷信などは全くいわれのないことと思われるし、
辰年
(
たつどし
)
には火事や暴風が多いというようなこともなんら科学的の根拠のないことであると思われるが
自由画稿
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
当分仕事が出来ないと云って諸方の注文を断り、親方清兵衛に
後
(
あと
)
を頼んで、文政三
辰年
(
たつどし
)
の十一月の
初旬
(
はじめ
)
、兼松を引連れ、湯治のため相州湯河原の温泉へ出立いたしました。
名人長二
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
辰年(たつどし)の例文をもっと
(6作品)
見る
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
年
常用漢字
小1
部首:⼲
6画
“辰”で始まる語句
辰
辰巳
辰刻
辰雄
辰子
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辰刻半
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検索の候補
壬辰年
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戊辰年
“辰年”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
島崎藤村
高村光雲
久生十蘭
夏目漱石
寺田寅彦