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辰雄
ふりがな文庫
“辰雄”の読み方と例文
読み方
割合
たつお
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつお
(逆引き)
こまは、たがいにふれ
合
(
あ
)
って、ぱっぱっと
火花
(
ひばな
)
を
散
(
ち
)
らしています。ややおくれて、
辰雄
(
たつお
)
ももらったこまを
投
(
な
)
げ
入
(
い
)
れました。
赤土へくる子供たち
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
晩年に隠居して家督を養子
辰雄
(
たつお
)
に譲り、次女幸子にも
婿
(
むこ
)
を迎えて分家させたが、三女雪子の不仕合せは、もうその時分そろそろ結婚期になりかけていたのに
細雪:01 上巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
明治法律学校派の岸本
辰雄
(
たつお
)
、熊野
敏三
(
としぞう
)
、磯部四郎、本野一郎の諸博士を始め、宮城浩蔵君、杉村
虎一
(
とらかず
)
君、
城数馬
(
じょうかずま
)
君等が発表した「法典実施断行意見」と題するものの論旨および文字は
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
辰雄(たつお)の例文をもっと
(5作品)
見る
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
雄
常用漢字
中学
部首:⾫
12画
“辰”で始まる語句
辰
辰巳
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辰子
辰年
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辰砂
辰刻半
辰猪
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穂積陳重
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小山清
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