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まさじ
ふりがな文庫
“まさじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
柾次
66.7%
政二
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
柾次
(逆引き)
町人側に大工の
柾次
(
まさじ
)
、植木屋の五助、御家人の子の岸松太郎、大原幸内などは、いづれも若くて腕つ節の良いところでした。
銭形平次捕物控:106 懐ろ鏡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
町人側に大工の
柾次
(
まさじ
)
、植木屋の五助、御家人の子の岸松太郎、大原幸内などは、いずれも若くて腕っ節の良いところでした。
銭形平次捕物控:106 懐ろ鏡
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
まさじ(柾次)の例文をもっと
(2作品)
見る
政二
(逆引き)
「なんでも、あのあたりだよ。」と、
兄
(
あに
)
の
政二
(
まさじ
)
くんは
指図
(
さしず
)
をしておいて、
自分
(
じぶん
)
は、またお
友
(
とも
)
だちとほかの
球
(
たま
)
で
野球
(
やきゅう
)
をつづけていました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「なければ、いいよ。もうお
昼
(
ひる
)
だから、お
家
(
うち
)
へ
帰
(
かえ
)
ろう。」と、
政二
(
まさじ
)
くんは、いって、やぶの
中
(
なか
)
から
出
(
で
)
ました。
辰夫
(
たつお
)
くんも、つづいて
出
(
で
)
ました。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
政二
(
まさじ
)
くんはお
姉
(
ねえ
)
さんと
辰夫
(
たつお
)
くんが
出
(
で
)
かけるのを
見
(
み
)
ても、やせ
我慢
(
がまん
)
をして、つれていってくれといいませんでした。
草を分けて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
まさじ(政二)の例文をもっと
(1作品)
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