“底筒男命”の読み方と例文
読み方割合
そこつつおのみこと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「これはすべて天照大神あまてらすおおかみのおぼしめしである。また、底筒男命そこつつおのみこと中筒男命なかつつおのみこと上筒男命うわつつおのみことの三人の神も、いっしょに申しくだしているのだ」
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)
やしろをお作りになって、今度のご征伐せいばつについていちいちお指図さしずをしてくださった、底筒男命そこつつおのみこと以下三人の神さまを、この国の氏神うじがみさまにおまつりになった後
古事記物語 (新字新仮名) / 鈴木三重吉(著)