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天照大神
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あまてらすおおかみ
ふりがな文庫
“
天照大神
(
あまてらすおおかみ
)” の例文
「これはすべて
天照大神
(
あまてらすおおかみ
)
のおぼしめしである。また、
底筒男命
(
そこつつおのみこと
)
、
中筒男命
(
なかつつおのみこと
)
、
上筒男命
(
うわつつおのみこと
)
の三人の神も、いっしょに申し
下
(
くだ
)
しているのだ」
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
天照大神
(
あまてらすおおかみ
)
と、二番目の弟さまの
月読命
(
つきよみのみこと
)
とは、おとうさまのご命令に従って、それぞれ大空と夜の国とをお治めになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
天照大神
(
あまてらすおおかみ
)
は、そんなわけで、また神々に向かって、こんどというこんどはだれを
遣
(
つか
)
わしたらよいかとご相談をなさいました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
“天照大神”の解説
天照大神(あまてらすおおかみ)または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神である。『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。神武天皇は来孫。
太陽神、農耕神、機織神など多様な神格を持つ。天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
“天照大神”で始まる語句
天照大神宮