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月読命
ふりがな文庫
“月読命”の読み方と例文
読み方
割合
つきよみのみこと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つきよみのみこと
(逆引き)
天照大神
(
あまてらすおおかみ
)
と、二番目の弟さまの
月読命
(
つきよみのみこと
)
とは、おとうさまのご命令に従って、それぞれ大空と夜の国とをお治めになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
「おまえは天へのぼって
高天原
(
たかまのはら
)
を治めよ」とおっしゃいました。それから
月読命
(
つきよみのみこと
)
には
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
そのつぎに右のお目をお洗いになりますと、
月読命
(
つきよみのみこと
)
という神さまがお生まれになり、いちばんしまいにお鼻をお洗いになるときに、
建速須佐之男命
(
たけはやすさのおのみこと
)
という神さまがお生まれになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
月読命(つきよみのみこと)の例文をもっと
(1作品)
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“月読命(ツクヨミ)”の解説
ツクヨミ、またはツキヨミは、日本神話に登場する神。
『古事記』は月読命、『日本書紀』は月夜見尊などと表記する。一般的にツクヨミと言われるが、伊勢神宮・月読神社ではツキヨミと表記される。
(出典:Wikipedia)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
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