“月読壮子”の読み方と例文
読み方割合
つくよみをとこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まひ」は、「天にます月読壮子つくよみをとこまひはせむ今夜こよひの長さ五百夜いほよ継ぎこそ」(巻六・九八五)、「たまぼこの道の神たちまひはせむあが念ふ君をなつかしみせよ」(巻十七・四〇〇九)等にもある如く
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)