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本草
ふりがな文庫
“本草”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほんぞう
66.7%
ほんざう
25.0%
ほんさう
4.2%
ほんそう
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんぞう
(逆引き)
従って、オランダ流の医術、
本草
(
ほんぞう
)
、物産、究理の学問に志ある者を初め、
好事
(
こうず
)
の旗本富商の
輩
(
はい
)
までが、毎日のように押しかけていた。
蘭学事始
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
本草(ほんぞう)の例文をもっと
(16作品)
見る
ほんざう
(逆引き)
草花
(
さうくわ
)
も蝶に化する事
本草
(
ほんざう
)
にも見えたり。蝶の
和訓
(
わくん
)
をかはひらこといふは
新撰字鏡
(
しんせんじきやう
)
にも見えたれど、さかべつたうといふ
名義
(
みやうぎ
)
は
未
(
いまだ
)
考
(
かんがへ
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
本草(ほんざう)の例文をもっと
(6作品)
見る
ほんさう
(逆引き)
本草
(
ほんさう
)
のさびしき
相
(
さう
)
のその
中
(
なか
)
にことに寂しきは
深山鈴蘭
(
みやますゞらん
)
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
本草(ほんさう)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ほんそう
(逆引き)
彼等の祖師
李時珍
(
りじちん
)
が作った「
本草
(
ほんそう
)
何とか」を見ると人間は煎じて食うべしと明かに書いてある。彼はそれでも人肉を食わぬと言うことが説き得ようか。
狂人日記
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
本草(ほんそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“本草”の意味
《名詞》
植物。草木。
薬草。薬用になる鉱物、動物の総称。
本草学の略。
(出典:Wiktionary)
“本草(
本草学
)”の解説
本草学(ほんぞうがく)は、中国および東アジアで発達した医薬に関する学問である。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
“本草”の関連語
本草学者
本草書
“本草”で始まる語句
本草和名
本草家
本草図譜
本草綱目
本草綱目啓蒙
本草学
本草啓蒙
本草会
本草學
本草書
検索の候補
本草家
本草和名
本草学
本草図譜
本草綱目
本草綱目啓蒙
救荒本草
大和本草
本草書
本草學
“本草”のふりがなが多い著者
山東京山
石原純
牧野富太郎
魯迅
中里介山
南方熊楠
柳田国男
福沢諭吉
泉鏡太郎
上田敏