“本草綱目”の読み方と例文
読み方割合
ほんぞうこうもく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで叔父は本草綱目ほんぞうこうもくとか植物啓原けいげんとか賤爪木しずのつまぎとか、そのほか聞いたこともないような書目を並べて、それを証明してみせる。
滝口 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
明の時代の学者である李時珍りじちんは、その著『本草綱目ほんぞうこうもく』巻之十八、蔓草類なる墻蘼ショウビ(薔薇)すなわちノイバラの「釈名」の項で時珍のいうには
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
法苑珠林ほうおんじゅりん 方角即考 方角重法記 方鑒必攜ほうかんひっけい 方鑒弁説 蓬生庵ほうせいあん随筆 茅窓ぼうそう漫録 簠簋ほき 北越雪譜 卜筮早考ぼくぜいそうこう 卜筮増補盲笻もうきょう 北窓瑣談さだん 卜法ぼくほう類書 法華経 法華宗御鬮絵鈔みくじえしょう 本草綱目ほんぞうこうもく 本朝奇跡談 本朝高僧伝 本朝語園 本朝人相考 本朝年代記 本朝列仙伝 本命的殺即鑑ほんみょうてきさつそっかん
妖怪学講義:02 緒言 (新字新仮名) / 井上円了(著)