“法苑珠林”の読み方と例文
読み方割合
ほうおんじゅりん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その外法苑珠林ほうおんじゅりんだの何だのと、色々あるのです。大智度論も二軒のを合せると全部になりそうなのですな。
独身 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
(『法苑珠林ほうおんじゅりん』にいわく、「『韓詩外伝かんしげでん』に曰く、『死して鬼となる。鬼は帰なり。精気は天に帰し、肉は土に帰し、血は水に帰し、脈は沢に帰し、声は雷に帰す。ないし、呼吸の気、また人に帰す』」と)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)
法苑珠林ほうおんじゅりん 方角即考 方角重法記 方鑒必攜ほうかんひっけい 方鑒弁説 蓬生庵ほうせいあん随筆 茅窓ぼうそう漫録 簠簋ほき 北越雪譜 卜筮早考ぼくぜいそうこう 卜筮増補盲笻もうきょう 北窓瑣談さだん 卜法ぼくほう類書 法華経 法華宗御鬮絵鈔みくじえしょう 本草綱目ほんぞうこうもく 本朝奇跡談 本朝高僧伝 本朝語園 本朝人相考 本朝年代記 本朝列仙伝 本命的殺即鑑ほんみょうてきさつそっかん
妖怪学講義:02 緒言 (新字新仮名) / 井上円了(著)