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本草綱目
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ほんぞうこうもく
ふりがな文庫
“
本草綱目
(
ほんぞうこうもく
)” の例文
そこで叔父は
本草綱目
(
ほんぞうこうもく
)
とか植物
啓原
(
けいげん
)
とか
賤爪木
(
しずのつまぎ
)
とか、そのほか聞いたこともないような書目を並べて、それを証明してみせる。
滝口
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
明の時代の学者である
李時珍
(
りじちん
)
は、その著『
本草綱目
(
ほんぞうこうもく
)
』巻之十八、蔓草類なる
墻蘼
(
ショウビ
)
(薔薇)すなわちノイバラの「釈名」の項で時珍のいうには
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
法苑珠林
(
ほうおんじゅりん
)
方角即考 方角重法記
方鑒必攜
(
ほうかんひっけい
)
方鑒弁説
蓬生庵
(
ほうせいあん
)
随筆
茅窓
(
ぼうそう
)
漫録
簠簋
(
ほき
)
北越雪譜
卜筮早考
(
ぼくぜいそうこう
)
卜筮増補
盲笻
(
もうきょう
)
北窓
瑣談
(
さだん
)
卜法
(
ぼくほう
)
類書 法華経 法華宗
御鬮絵鈔
(
みくじえしょう
)
本草綱目
(
ほんぞうこうもく
)
本朝奇跡談 本朝高僧伝 本朝語園 本朝人相考 本朝年代記 本朝列仙伝
本命的殺即鑑
(
ほんみょうてきさつそっかん
)
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
『
本草綱目
(
ほんぞうこうもく
)
』藎草の条下に李時珍のいうには「此草緑色ニシテ黄ヲ染ムベシ、故ニ黄ト曰ヒ緑ト曰フ也」とある。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
李時珍
(
りじちん
)
がその著『
本草綱目
(
ほんぞうこうもく
)
』芳草類なる薫草の条下で述べるところによれば「古ヘハ香草ヲ焼テ以テ神ヲ降ス、故ニ薫ト曰ヒ蕙ト曰フ」(漢文)とある。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
“本草綱目”の解説
『本草綱目』(ほんぞうこうもく)は、中国の百科全書的な本草書。本草学史上、掲載品目及び引用文献の規模からみて中国を代表する著作とされている。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
目
常用漢字
小1
部首:⽬
5画
“本草綱目”で始まる語句
本草綱目啓蒙