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和訓
ふりがな文庫
“和訓”の読み方と例文
読み方
割合
わくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わくん
(逆引き)
草花
(
さうくわ
)
も蝶に化する事
本草
(
ほんざう
)
にも見えたり。蝶の
和訓
(
わくん
)
をかはひらこといふは
新撰字鏡
(
しんせんじきやう
)
にも見えたれど、さかべつたうといふ
名義
(
みやうぎ
)
は
未
(
いまだ
)
考
(
かんがへ
)
ず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しかしここに
奇態
(
きたい
)
に思うことは、古い言葉にはあるいはあって、僕の
無学
(
むがく
)
のために知らぬのかは
測
(
はか
)
られぬが、
恩
(
おん
)
という字に
和訓
(
わくん
)
のないことである。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
和名
(
わめい
)
に
漢字
(
かんじ
)
の
和訓
(
わくん
)
を
充當
(
じうたう
)
したものが、
理由
(
りいう
)
なく
誤訓
(
ごくん
)
された
惡例
(
あくれい
)
も
可
(
か
)
なりある。
国語尊重
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
和訓(わくん)の例文をもっと
(4作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
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和訓栞
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本草薬名備考和訓鈔
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鈴木牧之
山東京山
伊東忠太
新渡戸稲造